魂こがして!50代後半のRock & Run Blog

   好きなRock(に限らずw)のLiveに行ったり、走ったり。そんな日々の雑談をただ書き綴っている料理人のブログ。

深く反省😔 その2

おはよう御座います☁️

山登りから3日ですが筋肉痛がいまだ引かず😥

まぁ、かなり登り下りが激しく特に後半、走ったりもがいたりバタバタして普段より余計に動き回ったからな〜(~_~;)

 

なので今日も休足。

で、前回の続き

登頂に大体3時間半。

普通に降りれば4時20分のバスには間違いなく間に合うな〜と思いながらも3時40分のバスにももしかしたら^ ^なんて事考えながら順調に下って行って🏃🏻

そして行きでは無かった渡渉場❗️

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かなり激しい水の流れで「こんなとこ渡るのか?」と思いながら登山アプリを見ると確かに川向こうに行くことは間違いないって事で足首まで浸かって渡った所から完全な道迷い😖

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当然山登りに行く時には登山アプリを入れていて工程ルートも決めてコースが外れたときにはアナウンスされるようにしてあったんだけど今回は全然聞こえなくて・・・

そしてここで1番のミスがやはりメガネをしてこなかった事。

目が悪いにも関わらず普段から裸眼で生活しているので何とかなると安直に思っていたのが大間違い!

まぁ普通渡渉する時は川向こうにリボンが見えるはずなんだけどそれが全然見えない。

なので、とりあえず渡ってからリボンを探すも全然見当たらず、道が全くわからなくなってプチパニック🤯

バスの時間もあるし疲れてた事もあるけど正常な判断が出来なくなってしまったんですよね〜。

バタバタと走ったり歩き回った挙げ句、地図アプリをピンチアウトして見直したらやはりコースアウトしているのを確認★

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白丸の箇所で間違ってたんですね。

迷った時は直ぐに戻るのが当たり前なんだけどホントこの時はそんな当たり前の行動が出来ず(ー ー;)

で、戻ってよく見たらちゃんと道があるじゃないですか。

まだ時間的には早いんだけど少しずつ薄暗くなってきてて余計に目が見えづらくなってきた事もあるけど完全に注意不足。

もうここでバスの時間は無理かな〜と何故か時間も見ないで思ってしまった事自体がまともな精神状態ではなかったと今改めて思う。

道迷いで遭難ってこのような状況になるんだなと無事帰ってこれたから本当に良かったけど今思うと本当に怖かった。

そして赤丸の箇所で2度目の道迷い😰

ここでもまだまともな判断が出来る状態じゃなかったんだけど一度落ち着いて回りを見回したらちゃんと道が見えた(~_~;)

今回のルートは決してバリエーションルートでも無いし登山する人も多い所なんだけどオフシーズンの平日だと登りも下りも殆ど会わない事もあるのはこれまでも経験済み。

だから尚更ソロハイクの時は万全な準備をして行かなければ今回のようなことになると言う事を身にしみて実感。

 

この後は殆ど一本道だったので迷うことはなかったけどさてどうやって帰ろうかなぁとトボトボ歩いてふとスマホをみたらまだ16時!

えっ!と思ってガーミン見たら残り約3キロ位か。

「走ったら間に合うか‼️」と思って走ったんだけど平らな道が続いている訳でもなく途中でギブアップ😖

結局バス停に着いたのが16時40分。

2度目の道迷いが無ければ間に合ってたな〜とたられば💦

下手すれば真っ直ぐ降りてこられればその前のバスにも間に合ったかな〜なんて思ったけど現実は日も暮れてきててどうするかなぁと。

 

それでも無事では無いけど怪我もせず下山出来た事に先ずは安堵(-。-;

そして途中、大きな公衆トイレで着替えてたらたまたま現場工事を終わった方達が数名来たのでその方達に「1番近い駅は?」とか「歩いたらどれくらいかかりますかね」と話していたらよっぽど可哀想と思ってくれたのか「塩山まで乗っけてあげるから乗りな!」と言ってくれて⭐️

ホント神様は居るんだと涙がでそうになった😂

 

とダラダラと書き綴ったのですが今思っても家を出てメガネを忘れた時点で戻るか中止にしなければいけなかったんだと深く深く反省😔

 

まぁそれでも今回、日本百名山6座目となった甲武信岳❗️

埼玉、山梨、長野にまたがる天気が良ければ本当に雄大な景色が見える名山🏔

次は準備万端にして今回とは反対側の登山口から千曲川信濃川の源流を眺めながら登ってみたいな^ ^

 

さ、懲りずに次はどこの山に行こうかな(^-^)

 

それでは🤟